某自動車メーカーからの依頼で昨年より技術支援した、
インドローカルダイカストメーカーの生産も安定して進んでいる様子。
目的の量産開始もクリアし、更新型の立上げに問題がなければ、めでたくお役ご免となりそうです。
このローカルメーカーの評価は、昨年の支援開始当初はインドサプライヤーの中でもズバ抜けて悪く、
この自動車メーカーの中でもその名が轟いていたようです。
それが現在では、「優秀なほうだ」とか「この支援は成功例だ」というお話を耳にして、
役目を果たすことができ本当に良かったと、ホットしているとともに
インドとの関わりが少なくなる寂しさを感じていた。

今年の初め、インド滞在中に、この技術支援の担当役員、職制の方が視察に来られた際、
他の自動車メーカーさんを紹介していただいた。
その中のお一方が、偶然にも私が長年お世話になった客先の元役員の方と懇意にされていること、
技術支援しているローカールメーカーとも関わりがある、などのことで、
情報交換を兼ね会食していただくなど交流を続けていただいたいたところ、
来年始めに、会社へ訪問できることとなり、インドとの繋がりの一つにできればと・・・。

交流していただいていた時から感じていたのだが、
会社訪問のについてのメールのやり取りを、何人かの方々とさせていただいている中で、
すばらしい方たちであり、すばらしい雰囲気とスピード感を持った会社であるとの印象を受け、
ビジネスに繋がらないとしても、この出会いの繋がりを続けていきたいと強く思っていると共に、
続けていただけるよう日々精進!