先週の金曜日深夜に到着してあっという間に３日が経過。
聞いてはいたが、今年のインドは格別に寒い。
９日の１１時頃で外気温６℃。
会社には暖房設備はなく、ホテルやレストランも、ほとんど完備されていないので、
日本にいるより、寒さを感じる。
空港に着き、、入国審査に向かって、
動く歩道を歩いていて思わず”ニッコリ”、インドに帰ってきた実感！
昨年１０月の出張時に新しい空港に降り立ち、
開港間もない、新国際空港の動く歩道の天井が”グニャグニャ”曲がっていたり、
”ポッカリ”穴が開いていたりしたことを日記に書いたが、
２ヶ月半ぶりに確認したところ、”期待どおり”そのままの状態であった。
「インドっていいな～」と、嬉しくなった。
到着便が重ならなかったせいか、
入国審査は係員が待ち構えている状態で、並ぶことなくすんなり通過、
そこで、コンベアーに向かいながら迎えに来ていただいた方に電話、
「荷物を取って出て行きます」と言ってコンベアーを見たら、
何と！既に荷物が回っていて、私のスーツケースを発見！
「もう出ていますのですぐに行きます」・・・驚きだ！！
先回は３０分くらいかかったのが、待ち時間どころか、荷物が私を待っていた。
到着便が重なっていないことと、
通路が長く、歩いている時間も相当かかっているので、
他の空港との比較にはならないが、インドの進歩は間違いない！
しかし、
便利になるのは歓迎であるが、インドらしさは残って欲しいものだ。
