インドローカル ダイカストメーカーのコンサルの為、
昨晩、今年8月に新しいターミナルになった、
インドデリーのインディラガンジー国際空港に到着しました。
「広くて歩くの大変!」という評判を聞いていたので、
インドだけに「どれどれ」と言う感じで機内からターミナル内へ歩を進めると、
動く歩道がいくつも真っすぐに伸びていて確かに長い。
長さだけでいえばタイのスワンナブームも、
降ろされる所によっては、20分以上歩かされることは珍しくないので、想像の範囲内。
しかしここはインド!!!裏切りません。
いくつもの直線にのびている動くく歩道・・・直線じゃないと成り立たないのだが・・・・。
その天井のデザインにアクセントをつけたのだと思うが、
歩道の幅2m分の天井が他の部分より20㎝ほど高くなっている。
断面でいうとコの字型になり通路の終点まで続いているなあと目を前方に向けたとたん
「ニコリ」としてしまった。
真っすぐに伸びている歩道に対しその上の天井の段差の部分は、
「恐ろしくグニャブニャ」で、近くの天井を見ると上下にも「ガタガタ」、
さらに進むと落ちたのか? 50㎝くらいの「穴」が空いていたり。
とても開港3ヶ月とは思えない老化ぶり。
これもお国柄?平均寿命と関係している???